20180318
せおです。
昨晩はラインで新しいショーのネタバレをされかけて大変な気持ちで眠りました。
昨日は、アナと雪の女王を見ました。
リメンバー・ミーに短編同時上映があると聞いて。
実はあんだけはやったのに観るのは初めてでした。
大流行したレット・イット・ゴーですが、見る前は歌詞とメロディーしか知らなかったのでもっと前向きな歌だと思っていたのに、前向きと見せかけてとてもネガティブというか、やけっぱちな歌だったことが印象的です。字幕と日本語吹き替えだと、印象がかなり変わりますが、それでも素晴らしい言葉遊びで意味を合わせてきているのは流石だなと。
序盤のミュージカル色がかなり好きです。
アナのやんちゃ具合は、あんた本当はどこで育ったんや…と言いたくなるぐらい。
オラフは、出た瞬間は全然可愛くなかったのに途中から突然可愛らしさを感じるようになったのでびっくりしました。イアーゴやティモンみたいなのを想像してましたが、また全然違ったキャラクターで可愛らしかったです。笑えるシーンも割と多くて。
なにより圧倒的に綺麗なグラフィック。
ちなみにせおは、序盤のアナとエルサが引き離されたくだりが一番切なくてはやくも泣きそうになるという。アナの記憶がないとか、アナの髪の色のおかげで、それを戴冠式の折にちらりと見るたびにエルサは罪悪感、トラウマに囚われていたのかなと思うと結構心苦しい。
クリストフのことをオラフのせいでついスヴェンといってしまいます。クリストフってだれ?にはめちゃくちゃ笑いました。だからああいう小動物系???には弱いんだってば。
わかりやすくて、スリルもあって、笑える、これは人気出るわ…という気持ちでした。クリストフとアナのデュエットがもう一曲ぐらいほしかったけど尺足りないよね…。
今日にでも行けそうであればリメンバー・ミーしてきます。IMAXは諦めます。字幕か日本語か悩むところ。
ほいでは。